全話視聴を前提に見る第一期感想。
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第９話 『大国の威信』
前回のリンクを張り忘れてました・・・。
ライル＝実はロックオンの隠し子。
そんな風に思ってた時期がオレにもありました・・・（世間に逆らいすぎ）
雨降る墓場に喪服の男が二人。
ロックオフ？ライル？
ロックオンのそっくりさん登場。
世間ではすっかり名前がライルで定着しているようですが、まだ何にも明かされていない彼。
っていうか一期ではここしか出番のない彼。
ディランディ家関係者なのは絶対間違いないのですが・・・。
双子かなー、クローンかなー。
私は双子を推したい。
記憶共有とかそういうのじゃなく、ロックオンとは別個性の人であって欲しい。
私が好きなのは、刹那にミルクをおごってくれて、フェルトを励ましてくれて、ティエリアを身を挺して助けてくれた『彼』なのです。
で、それを踏まえたうえでライル（仮）のことも愛してあげられたら・・・と。
ニールが優しかった分、ライルは冷たくて突き放すような人だったら悶絶する。
外見が同じ分、差が激しくて萌える。
ティエリアとニアミスする刹那。
と思いきや華麗にスルーｗｗｗｗｗｗ
クリスお姉さんも閉口する気まずさ。
でもきっと二人とも怒ってないし、これがデフォルトなんだぜ！
ロックオンとフェルト。
女性限定で優しい、とか言っておきながらあんた誰にも彼にも優しいじゃんかＹＯ！
第二世代マイスターのお話もしてましたね。
ここらへん補完して欲しいなぁ。
うっかり武力介入してしまうアレルヤ。
彼は武力介入に定評がありますね☆（フラグクラッシャー的な意味で）
でもそういう間の悪さがアレルヤのかわいらしさだと・・・！
そしてバトルパート。
これも今回と次回の続き物。
戦略バトルの回なので某銀河の歴史小説を思い出したりしました。
ガンダムは作品上ＭＳ一機で戦局が変わってしまうことも多いのですが、００は物凄く強い一機がいても物量で押し負けてしまったりするのでその辺すごく新しいよなーって思います。
陽動作戦に引っかからなかったセルゲイ。
初めて砲火にさらされるプトレマイオス。
「生き残る！」
９話１０話はもしかしたら一期で一番好きな部分かもしれないです。
（印象的なのは２３話なのですが、あの辺はどうしても辛さや悲しさが先立ってしまうので好きっていうのとはちょっと違う）
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