全話視聴を前提に見る第一期感想。
詳しくはここをぽちっとな!
第12話 『教義の果てに』
いつか石油に変わる燃料が登場し、石油がその価値を失う日。
そのとき、これはアニメじゃなく現実に変わるのかもしれませんね。
詳しくはここをぽちっとな!
第12話 『教義の果てに』
いつか石油に変わる燃料が登場し、石油がその価値を失う日。
そのとき、これはアニメじゃなく現実に変わるのかもしれませんね。
アザディスタンと姫とせっちゃんのターン。
刹那はガチクールだからこのエピソードは内面をうかがい知れる数少ない機会なので嬉しい反面、
アレルヤティエリアがさっぱり出てこないので寂しくもある。
のっけから誘拐されるマスード・ラフマディ。
国の一大勢力のヘッドが、なしてあんな暗い地下基地みたいな所に・・・。
誘拐犯・アリー。
ま た お ま え か ! !
この時、前回の作戦もあってトレミーと連絡とれなかったのか・・・。再発見。
ホテル!ホテル!ってハロ!どこでそんな単語覚えてくるの!!
ロックオンのパイスーの下を拝めるのは確かここが最初?
刹那にさりげなーく気を使ってるのが優しさですね。
で、町に偵察に出る刹那。
どこかで頭にターバン巻くのがクルジス、帽子かぶるのがアザディスタンって見分けると聞いたんだけど・・・。
水売りに来た子供は帽子だったし、アリーはターバンだから多分これは正解。
そういえばワーレポに「マリナは改革派だから民族衣装でも顔出し」って書いてあったですね。
着てるものでその人の属性が判るようになっているのは、なかなかにニクい設定だと思います。
監督、素敵。
で、介入してくるユニオン。
アンテナ破壊、勃発するクーデター。
『身持ちが堅いな!ガンダム!』
当たり前だロックオンが浮気なんかするか!!
「俺に剣を使わせたな!?」とか「グラハムスペシャル!」とか、お互いのプライドがぶつかり合ってて
ハムVSロックオンはかーなーり、熱くなりますね。
しかし・・・お互いイイ声だ・・・。
『ところがぎっちょん!!』
ぎっちょんwwwwってなにwwwww
ここで一旦引くグラハム。
今回ハムは結構快調に飛ばしてらっしゃる。
最後。
輝く朝日と、廃墟に立ち尽くすエクシア。
『俺はガンダムになれない』
やりすぎだよ・・・ってロックオンが痛い・・・。
昔の自分と似たような子たち(しかも死んでる)を見るのは、やっぱり悔しいよ。
戦ってるけど、根本的に刹那は戦争嫌いなんだよ・・・。
12、13話は00の中で一番世界の未来を予言した話なんじゃないかと思います。
現在、石油はいろいろと問題がありますが、おそらくなんらかの代替燃料が開発されると思います。
それこそ太陽光発電とか。
そうしたらほんとに中東は、00の世界情勢まんまみたいなことになってしまうかもしれない。
そんな未来もあるんだってことをちょっと考えさせられます。
13話に続く。
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